不況心得十訓 by 松下幸之助

1. 不況といい好況といい人間が作りだしたものである。

  人間それを無くせないはずがない。

2. 不況は贅肉を取るための注射である。今より

   健康になるための薬であるからいたずらに怯えてはならない。

3. 不況は物の価値を知るための得難い経験である。

4. 不況のときこそ会社発展の千載一遇の好機である。商売は

   考え方一つ、やり方一つでどうにでもなるものだ。

5. かつてない困難、かつてない不況からはかつてない革新が生まれる。

  そしてかつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれる。

6. 不況、難局こそが何が正しいかを考える好機である。

  不況の時こそ事を起こすべし。

7. 不況の時は素直な心で、お互い不信感を持たず、対処すべき

  正しい道を求めることである。

8. 不況のときは何が正しいか考え、訴え、改革せよ。

9. 不景気になると商品が吟味され、経営が吟味され、経営者が吟味されて、

  そして事が決せられる。従って非常に良い経営者のもとに人が育っている

  会社は好況のときはもちろん、不況の時にはさらに伸びる。

10. 不景気になっても志さえしっかりと持っておれば、それは人を育て

  さらに経営の体質を強化する絶好のチャンスである。

 

 以上が松下幸之助の不況心得ですが、どうです?

 自分には理解し難い事が一杯で、たぶん成功者だからこそ

の心得ではないでしょうか?

 

 別に松下幸之助が嫌いとか、非難しようとは思いませんし

そんな事が言える程、偉ぶっても、学識者でもないけれど、

非常にいやだなと思った事が書いてあったんで。

 

 2番目の不況は贅肉を取るための注射である。

この言葉は単に今、あちらこちらでやっている

派遣きりや社員の解雇、内定者の不採用

に重なってしまって。

 4番目の会社発展の千載一遇の好機である。

あのトヨタでさえこんなになっているのに・・・

 ましてや倒産件数が非常に増えて。

 

7番目の不況の時は素直な心で、お互い

不信感を持たず、対処すべき正しい道・・・

不況の時のが犯罪件数は増えるし、

人をだます振り込め詐欺などが横行するし

この前テレビでやっていた番組の中で

このままじゃオレも振り込め詐欺をやってしまうかも・・・

と言っていた若者が、子供と奥さんと出ていて

(もちろん顔は出さないけど)

こんなに普通の若者が追い詰められている

日本はおかしい。

 

国のトップが正しい道を解らないんじゃ話しに

ならないと思うし。

 

 救いは9番目と10番目の不況は人を育てる。

この言葉に掛けてみたい・・・

 希望かな?

 

 ちょっと前までは、新人類なんて言って

社会の常識も知らなかった社会人がたくさん居たけれど、

これからは自分を磨かなきゃ仕事もない時代に

なってきているので。

 

 そういう自分も、自分磨きしなければ淘汰

されてしまうけど・・・頑張ろう・・・

 

 以上は私個人の感情ですので、松下幸之助さんを

誹謗中傷するつもりはまったくありませんから。

あしからず・・・

コメントをどうぞ